株式会社ウェッジホールディングス The Asian Value Innovator

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社長メッセージ

株主・投資家・取引先の皆さまへ

私が初めて当社の経営に携わったのは2007年12月、代表取締役専務としてでした。当時のウェッジは業績が振るわず、国内で多額の損失を計上していた時期であり、その立て直しを任されたのが始まりです。翌2008年には社長に就任し、再建に全力を注いでまいりました。

当時は当社に限らず、日本のエンターテインメント業界全体が少子高齢化という将来像ばかりを先取りし、雑誌や書籍といった印刷媒体の不振ばかりが語られる時代でした。 それから20年近くが経ち、当社が手掛けるコンテンツはデジタル化や多メディア展開を進め、より幅広い年齢層のお客様へと市場を広げてまいりました。国内での新市場開拓と海外事業の拡大を経て、当社の祖業であるコンテンツ(エンタメ)事業は今、明るい展望とともに高い収益性を維持しており、グループの中でも際立って堅調な事業へと成長しています。

一方でウェッジ自体は、エンタメ以外の多くの領域にも事業を広げてまいりました。私自身、2013年に社長を退任した後は海外事業を担当し、その間さまざまな事業の変化、紆余曲折がございました。現在は一部の事業が会社全体の負担となっており、グループとしての立て直しが必要な局面にありますが、その中でも収益の柱であるコンテンツ事業の強さは、当社の再建における大きな支えとなっています。

私がウェッジHDに関わってから、まもなく20年になります。この間、ずっと仕事を共に創ってきた社員が数多くおり、当社を支えてくださる取引先の皆さま、そして当社の製品を愛してくださるお客様、株主の皆さまがいらっしゃいます。このたび改めて代表という役割を担うにあたり、こうした皆さまお一人おひとりに誠実に対応しつつ、現在の当社の課題に全力で対処してまいります。皆様のご理解ご支援のほどをどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社ウェッジホールディングス
代表取締役社長
田代 宗雄

 

 

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